オーストリア・ウィーンで見つけた可愛いお土産・コト・場所教えます
ヨーロッパの寒さが厳しくなってきて、街を歩くのもしんどくなってきた。日本の温泉が恋しい今日この頃ですが(日本人に生まれてよかった、本当に)ポーランドからオーストリアの首都、ウィーンにやってきました。
この度2カ国目の「ユーロ圏」。かわいいものと出会っても最悪諦める覚悟をもって町巡りしてきたよ。
- ウィーンは「音楽」と「芸術」が溢れる街
- 街にはオリジナルグッズのお店もたくさん!
- その他にもめちゃくちゃ可愛いウィーンの雑貨やお土産たち
- 冬にウィーンの町歩きを楽しむなら、しっかりめ&ペッタンコのブーツがオススメ!
ウィーンは「音楽」と「芸術」が溢れる街
ウィーンと言えば何と言っても音楽の街。街角で演奏している人も多いし、何よりもクオリティがとっても高い。自然と立ち止まってしまうレベルです。
普段国内だとイヤホンを突っ込んで歩いていることも多いから気づかないけれど、こんな美しいBGMの中町歩きができるって、本当に素敵。
かわいいものと出会いたいなら絶対「冬」!
冬の平均気温が氷点下になるウィーン。私の訪れた12月上旬も、マイナス6度くらいの日がありました。足元から容赦なく襲ってくる底冷え・・・
でも!それでも!
ウィーンで町歩きをするならオススメしたいのは冬。
それは、みんな大好きクリスマスマーケットが開かれるからです。
一般的なヨーロッパのクリスマスマーケットは
- チョコレートやクッキー
- オーナメント
- キャンドル
などなどが結構目につくんですけど、ウィーンのクリスマスマーケットは、
ちょこっとだけ風変わり。
女心をくすぐってくるかわいいアイテムと結構出会えます。・・・というかなんて言うか、めっちゃかわいいんですよ。
宝石みたいなビーズでできたピアスの山とか
かわいい形のコップとか(魔法使いみたいなおじいさんが焼いてた)
色とりどりのビーズを詰め込んだ指輪とか
強面のおじさんが作るステンドガラスのランプとか。
こんなの他のクリスマスマーケットでは、見かけなかった・・!
ちょっと他の国のクリスマスマーケットとは、一味違う気がしました。
ただやっぱり、マーケット価格ということもあり、どれも良いお値段・・・!「かわいいな〜(ほっこり)」くらいにオススメです。
街にはオリジナルグッズのお店もたくさん!
街をふらふらとさ迷っていると、高確率で可愛いお店と出会うことができます。
その中でもお気に入りのお店をふたつ。
その1. お洒落雑貨Shop「Kellerwerk」
店内はそこまで広くないですが、オリジナル雑貨がずらり。全部ほしくなっちゃうくらいに、お洒落なんです。
特に気になったのがアクセサリー。最後まで買おうか悩みました(笑)
サイト - http://www.kellerwerk.at/
その2. オリジナルグラノーラのカフェ「corns n' pops」
滞在中、オリジナルグラノーラの可愛さと、店内の居心地の良さに惹かれて3回も訪れてしまったカフェ。11種類のグラノーラから、好きなmixを選んでテイクアウト&店内で食べることができます。
袋入りもお土産にぴったりですが、ちょっと大きめの瓶入りもめちゃめちゃ可愛い・・!
店内はWi-Fiがないのですが、その分ケータイには頼らずの、ゆったりとしたコミュニケーションを楽しみにきている人が多い印象でした。
その他にもめちゃくちゃ可愛いウィーンの雑貨やお土産たち
これでもか!と毒々しい色のドーナッツ。
モーツァルトや、マリーアントワネット柄の缶(いろんなお土産屋さんに置いてあります)
音符模様や、ウィーンの言葉が入った飴たち
本当に歩いているだけで、幸せになれる街でした♪
冬にウィーンの町歩きを楽しむなら、しっかりめ&ペッタンコのブーツがオススメ!
基本石畳が続くウィーンの街並み。床からとっても冷えてきますし、何と言っても足が疲れてしまいます。ぜひ尋ねる際は、しっかりと足元を温めてくれる、ぺったんこのブーツでお出かけください。
(わたしは常にスニーカーなので一択でしたが、寒かった・・・)
前回の町歩きはこちら
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— 古性 のち (@nocci_84) 2018年6月13日
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