【2017年Ver】古性のち的にオススメしたい、2017年マジで行ってよかった場所BEST10（国内・国外ごちゃまぜ）

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こんにちは。古性のちです。

こちらのブログでは大変おひさしぶりです。このブログ、さぼりすぎでは？ 大丈夫なの？ 大丈夫かな？（自問自答）とりあえず来年も、自由にゆるゆる更新していくことでしょう。

 

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ほわーんと月末まで請求書を整理したり、Twitterしてたら2017年もあっという間に終わっちゃいそうです。今年何したっけなー...と思い返してみたら、今年は特に、写真展と「旅、ときどき仕事」の企画でいろいろ駆けまわってました。


しかもいつの間にかフリーランスになって、1年半が経過してる...！ びっくり！ いろいろやってたんだなぁ。

　

わたし的2017年「行ってよかった」BEST10を作ってみた　

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さてさて年末だし、今年は何ランキングをつくろうかなー...と迷いつつ、「そういえば、今年もいろいんな場所に行ったなー」ということで、Twitterにてこんなランキングをつくってみました。

　

 

すでにTwitterでぜんぶまとめているのですが、記録用にこちらにも転載させてもらいます。　そして気になる場所があれば、ぜひ足を運んでみてほしいなあ。

それではどんっ

 

 

第10位 長野県・別所温泉 「茶房パニ」

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第10位は、旅、ときどき仕事 企画でおとずれた長野県の別所温泉にあるカフェ「茶房パニ」さん！　別所温泉駅から車でばびゅんと10分ほどでアクセス可能な、めちゃくちゃ雰囲気の良いカフェです。

 

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素敵なテラス席からは大自然を満喫できます。

気持ちの良い日は断然テラス席はオススメ！　目の前には大自然が広がります。

 

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スイーツもごはんも、とれたてのものばかり。

 

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やさしい味がすーっと体に染みていきます。最高。

 

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お隣には開放的なマッサージスペース「ごろん」もあるので、ごはんのあとに立ち寄ってみてください♪

 

 

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第9位 京都「ウサギノネドコ」

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第9位にランクインしたのは、前に京都さんぽのブログでもご紹介した「ウサギノネドコ」さん。世界中から収集された標本たちがところせましと展示・販売されている摩訶不思議な空間です。

 

 

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前々から存在は知っていたのですが、なかなか行けず。ドキドキしながら1歩足を踏み入れたら予想以上に好みでおどろき。写真では伝わらないのが悔しいけれど、耳をすませばの地球屋のような雰囲気がただよっています。

 

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植物たちが、時を止めて閉じ込められたような不思議な標本がずらり。どれもかっこいい...！　いちばん気になったのはこのタンポポ。ふわふわのまま、どうやって固まっているのか...。

 

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店内はちいさめなのですが、置いてあるものが面白すぎてついつい長居してしまう。
わたしは時間がなくて行かれなかったのですが、お店の隣には不思議なメニューをとりそろえためちゃくちゃ気になるカフェもあるので、ぜひ遊びに行ってみてください。（そして良ければレポください・・・）

 

 

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第8位 岡山県・岡山市 「表町商店街」

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「岡山ってこんなに面白いの！？」と驚かせてくれたのが、岡山市の中心街にある商店街、表町商店街。8位にランクインです！　

おしゃれカフェあり、おしゃれゲストハウスあり、看板のないお店あり、謎のオブジェありで、つまり何でもウェルカム！　な商店街。いまでも「あの場所はよかった！」とみんなで語る場所です。

 

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貼られているポスターの落書きから昭和感が漂ってくる、この秀逸さ。歩いているだけで楽しくて仕方ない。

 

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一緒に歩いたメンバーも、始終「ここはやばい」とニコニコ笑顔。

 

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昔ながらの喫茶店もたくさんありました。なぜか値段は訪れる回数によって変動型（笑）あたらしい。自分だけの行きつけをぜひ、探しにいってみてください。

 

 

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表町商店街 | okayamaOMOTECHO表町商店街 | okayamaOMOTECHO

 

 

 

第7位 福岡県・福岡市 「白金茶房」

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美人なパンケーキと出会えるのは、福岡市の白金茶房さん。現在、まちがいなく世界一おいしいパンケーキ認定を勝手にしています。まじでほっぺたとろけます。気をつけてください。

 

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焼きムラひとつない、とぅるんとぅるんな見た目...。口にいれるとじゅわっとジューシー。ニヤニヤしちゃいます。間違いなく。

オススメはいちばんシンプルなクラシックパンケーキ！　ふたりで半分個にしましたが、ぜんぜんひとりでいけた。後悔してる。（笑）

 

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すこし照明の落ちた、本に囲まれた雰囲気も抜群に素敵。すこし頑張ることに疲れたら、立ち寄りたいお店です。

 

 

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白金茶房

 

 

第6位 タイ・チェンマイ「 サンカムペーン温泉」

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第6位は、ついこの前訪れたタイ・チェンマイの郊外にある温泉「サンカムペーン温泉」！　温泉ソムリエを持っているので、海外では温泉をめぐることが多いのですが、いままで行った中でいちばん好きだったかも...！　

 

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ゆったり流れる足湯にゆでたまご。吹き出す間欠泉に、なんだか雰囲気は箱根。

 

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すごく開放的な温水プールもありました。めちゃくちゃゆったり。

 

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真っ赤に燃える夕陽を見ながらの足湯タイム。至極です。

 

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雰囲気ばつぐんなので、チェンマイを訪れる際はぜひぜひ立ち寄ってみてください。行き方などまとめてる記事はこちら。よかったらのぞいてね。　

 

 

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第5位 沖縄県「来間島」

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23歳のころ、日常から逃げ出したくなって住んだ場所がここ。2017年も、世界一周から帰国してすぐにあそびにいきました。

 

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かわいいカフェと、手つかずの自然が多く残るこの島には、宮古島から来間大橋を渡ってくることができます。

 

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島のお豆腐をたっぷり使ったゆしそばも、絶品。

 

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のんびりした空気が流れる集落のさんぽも、すごく楽しい。気持ちがお赴くまま、足を運んでみてください。

 

 

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島茶家ヤッカヤッカ | 宮古島の離島、来間島にある島カフェ。南国のフルーツを使ったスイーツ、島の食材を使ったごはんを出しています。

 

 

第4位 タイ・チェンマイ 「コムローイ祭」

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第4位は、念願のお祭りコムローイ祭。何千個のランタンがふわり、空を舞う夜です。世界中からひとがこのお祭りに集まり、願いを込めて一斉に飛ばします。

 

 

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今回360度カメラを持参したわたし。夢のような光景を捉えることができました。ああ。戻りたい。チケットは少々値がはりますが、それだけの価値はあるはず。

 

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今回参加したのは、インターナショナルと呼ばれる外人向けのお祭りだったのですが、この会場のまわりでは、ローカルのひとびとが思い思いにランタンを飛ばしています。そちらは無料で参加が可能なので、来年いくならそちらかな。

 

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初めてこの光景を見たいとおもったのは、今から何年も前のこと。本当に、見れちゃったんだなあと。とにかく、夢の中でした。思い出すだけで胸がドキドキする。

 

 

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第3位 タイ・チェンマイ 「ホシハナヴィレッジ」

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第3位。チェンマイが続きます。今年5月に訪れた際に宿泊した、ホシハナヴィレッジさん。THE、自然の中で生活ができる空間。心も体も、リラックスしないわけがない。

 

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お部屋の外にはプールも。プールサイドには色鮮やかなお花や鳥たちがあそびにきます。

 

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部屋もひろびろしていて、自然光が降り注ぐ開放的な空間。なんだか昔の日本のお家のような雰囲気です。外からは虫と鳥の声の合唱が響きます。（猫のお客さんも遊びにくるよ）

 

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とにかく何日でもいたくなる場所。宿泊は、素泊まり2人で9000円くらい。チェンマイにしてはかなり高めですが、その値段を出してでも泊まる価値あり。今度は長期滞在したい。

 

 

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hoshihana village

 

 

第2位 京都 「サラサ西陣」

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第2位は、京都で訪れたカフェ「サラサ西陣」。名前の通り、西陣エリアにあるカフェです。築80年の銭湯を改装したこの場所には、ところどころ当時の姿が残されています。

 

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本当にカフェ？　と疑いたくなるほどのしっかりごはん。ボリュームたっぷりでリーズナブル。男性でも満足できる量です。

 

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そして何より魅力的なのが、和製マジョリカタイルと呼ばれる繊細な柄のタイル！ お店の壁じゅうに貼られているのですが、これがめちゃくちゃかわいいいいいいいいいいい

 

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一目惚れしましたが、現在は1枚1万円ほどの価値になるらしい...集めたいけど、これは高い...！　店内に流れる音楽もわたし好みで（大橋トリオやハンバートハンバートなど） 、しばらく通いつめてしまいました。また、京都にいく際は遊びにいく...！

 

 

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第1位 タイ・ホアヒン「クーハーカルハット宮殿」

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第1位はこちら！　世界一周中に出会った友人に「ぜったい行ったほうがええで」と何度もオススメされ「これは行かなければ！」と意気込んでいった場所。洞窟の中に宮殿がある、なんとも神秘的な場所なんです。

 

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ジャングルのような道を歩いていくので、アクセスはかなりハードなのですが、それでも行く価値は大いにあり。しん...と静まり返った洞窟の中に、突如現れる宮殿。天井の岩穴からは光が降り注ぎ、その光で植物たちが自生しています。

ジブリの世界観が好きな方は涙を流してよろこぶシチュエーションまちがいなし。

 

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午前10時頃行ったのですが、観光客はわたしひとりだけ。あまりに美しかったので、2時間ほど眺めていました。

 

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午後になると光がなくなり暗くなってしまうので、オススメは午前中。ツアーに参加しなくとも自力でアクセス可能なので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

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