自分の「好き」が迷子にならないように、真夜中に好きな本について語りあう時間がほしい
「◯◯って小説家知ってる?こんな所が面白くてさ...」
「今週でた◯◯って雑誌の特集でさ...」
みたいな話を、夜な夜なカフェやファミレスで、ドリンクバー飲みながら1日の終わりに誰かとダラダラ語りあいたい。できることならば週に1回とかで。
あの、好きな小説と音楽を言い合う行為って、相手の頭の中をまるっと覗き込んで丸裸にするような、そんな感覚になれるのですごく好きで、自分自身の脳みその洗濯にもなるからストレス発散にもなる。
わたしにとって本は身近でとってもとっても特別な存在。
いろんな人の人生観を生きられるし、遠い国へトリップもできる。知らない間にふーっとそっちの世界へ旅だってしまって、電車を乗り過ごしてしまったりするあの感覚。あれは本からしか、得られないものだと思っています。
こんなに大好きだった本なのに、仕事が忙しくなってからは全然触れることがなくなってしまって。(去年70冊も読んでいたのが嘘のよう)
先日、何の話からかシェアメイトと好きな小説家の話になって「好き」の引き出しをこじあけはじめてから「あ、そういえばわたし本好きだった!」って思い出しました。
忙しさに追われていると、自分が好きだったことすら忘れてしまうって気付いたとき、 あの感覚が恐ろしくて全身がゾワーっと逆立ってしまった。
自分が好きだったものを忘れてしまうってどういうことなのだろう?
別にその分、特別好きだったものが増えた訳ではないのに。
じゃあその「忘れてしまった分」の隙間には何が詰まってしまったのだろう?
ゾワゾワする。
...ということで、週に1度くらい、ゆっくり本の話がしたいです。
本が好きでなんとなく「わかるわかる!」って共感してくれる方っていないだろうか。
求む、本好きさん。色々面白い小説、教えてください。
(ちなみにわたしは森見登美彦さんと木下半太さん、原田マハさんの大ファンです)
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— 古性 のち (@nocci_84) 2018年6月13日
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