アジア女子ひとり旅の鞄と持ち物 #1 | Writer・Photographer編

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アジアの旅。もちろん様々な不安はあるけれど、一番悩んでしまうのが持っていく持ち物。特に初めてのひとり旅だと「あれも持って行ったほうがいいかな」とか「あれはいらないのかな?」なんて沢山悩んで、荷物がとても大きくなってしまうことも。

先月カンボジア・タイと2カ国を2週間という少しゆったりとしたペースで回ってきた。行きたい場所に、ふわり、いつでも飛んで行きたかったため、持って行った荷物の合計はガジェット類合わせて6kg。今回はその中身を紹介します。

 

 

アジア女子ひとり旅の鞄の中身

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まず全体図。中に入っているものは

  • カメラとレンズ
  • 洋服と下着類(合わせて約3日分)
  • 本3冊
  • ガジェットなどのコード類(青いポーチ)
  • コンタクトレンズ
  • 化粧品
  • 液体類
  • トートバック
  • ハンドタオル
  • PC(macbook pro 13inch)
  • お財布・パスポート
  • ピアスなどアクセサリー類

ここに、泊まる場所がゲストハウスの場合はバスタオルも必須だし、海が近くにある場所へ行くなら水着も必須。

 

基本スタイルは少し大きめリュック+ボディバック

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鞄に詰めるとこれだけコンパクト。基本、目立ちすぎないようトーンは黒で統一。メインの大きいリュックColeman ATLASとはもう3年目のお付き合い。世界一周のサブバックとしても連れていった。パスポートや航空券などを入れるボディバックはMT.RAINIER DESIGN 軽くてお洒落で機能的。

 

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背負うとこのくらいの大きさ。少し柔らかい服装に合わせると、ゴツさもまた可愛い。

 

旅先で役立つこだわりのアイテム達

1. BONAKER 変換プラグ

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最近イチオシしたいのがこちら。BONAKERの変換プラグ。充電器を兼用している優秀なアイテム。

 

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これひとつで150ヵ国に対応してくれる優れもの。いつも鞄の中でバラバラと分解されてしまう悩みを解消してくれる。

 

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最大充電は4つまで。PC・カメラ・iPhone...など同時充電が可能。

 

 

2. 旅する石鹸

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photo by - @ryopg8

長期の旅になると、何かと持ち歩くのが不便になってしまう固形石鹸。そんな悩みをキャラメルのように包み込んで使い切りにしてくれたのがこちらの「旅する石鹸」。フォルムの愛らしさもさることながら、匂いも、機能性も抜群。「これお菓子?」なんて初めましてのひととのコミュニケーション道具としても優秀。

 

3. モン族ポーチ

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個人のECでも取り扱っている
ベトナム産のポーチ。旅先には必ず2、3個持っていく。ひとつは領収書、ひとつはショップカード、ひとつはパスポート入れと用途は様々。この色の組み合わせがたまらず、ついつい沢山持ち歩いてしまう。

4. ポケット付きPCケース

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インド・リシケシュで出会ったPCケースは便利なポケットと取っ手つき。ひとり旅中、カフェなどで作業している時に席を外す際、貴重品やPCなどをこの中にいれて席を立つ。

 

女子ひとり旅に特別大きな荷物は不要

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よく「こんな荷物で足りるの?」と聞かれることがあるけれど、今までのところ、この装備で特別困ったことはない。もし仮に何かが足りない事態になっても、今の東南アジアは、首都であれば大体なんでも揃ってしまう。だから最低限の荷物と、自分の心をときめかせてくれるアイテムだけをめいっぱい鞄に詰め込んで、ゆるり、旅立ってしまおう。 

 

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