別名中世の宝石箱。ドイツ・ローデンブルグの可愛い物・コト・場所教えます
こんにちは、古性のちです。 先日ドイツ・フランクフルトに滞在していたのですが、そこから日帰りで行った「ローテンブルク」の町がとにかくもう...一体何がどうなっちゃったんだ!! ってくらいに可愛かったので、ご紹介させてください。
ちなみに見てくれた人全員ともれなく「可愛い!可愛い!」って言い合いたいだけの記事です。
実際に足を運んでみたい!と思ってくれた人がいたら、ローテンブルグの1ファンとしては本望です。
ドイツ・ローテンブルグ、またの名を「中世の宝石箱」へ
私たちはフランクフルトから電車でGOしました。
料金は往復でたったの20ユーロ(2400円くらい) で、所有時間は片道約3時間。
ネット情報だと倍くらいの料金だったはずなのですが、何故だかこの値段。
ちなみに3人合わせて60ユーロの券駅の販売機で購入できたので、もしフランクフルトから行ってみたいって方はトライしてみてください。
...でも多分、こんな場所から根性出して行く人、そうそういません。(笑)
(もし仮に行きたいよ!って方がいらっしゃったら、色々情報共有しますのでTwitter辺りにご連絡ください)
ローデンブルグの町はどこを切り取ってもとびきりメルヘン!
ドイツの町はどこもかわいいのですが、ここは別格。「どのあたりが可愛いですか?」なんて質問はナンセンス。だって町のどこを切り取ったて可愛すぎんるだもの!
「中世の宝箱」に名前負けしない、ドイツの中世時代を感じる建物には、もれなく可愛い看板が。
「車はだめ。だけど馬車はOKよ」の標識なんだって。かわいい。
町中を走るバスも(この時はクリスマス仕様)、
ぽっこり空いたお店の入り口も、
その辺の公園で、しかもオシャレな格好をしていなくったって
ファインダーの向こうに広がるのは、いつだってファンタジーの世界!
町を歩くだけで、心はもうファンタジーの国の住人です。絶対コジコジの家、あります。
お散歩のお供「雪玉」だって最高にメルヘン
そしてそんなファンタジーのお供に食べたいのが、こちらのドイツの伝統的なボール状のお菓子。
町の至るところで売っています(180円くらい)
その名も「雪玉(ゆきだま)」サクサクほろほろっとした食感で、見かけほど甘くはありませんでした。名前、ばっちり可愛い。
メルヘンの国は日本人に本当に優しい
そしてこのファンタジーな世界には日本からの来客が多いのか、そこらじゅうに日本語があふれているので、英語に自信がない方もお気軽に楽しめます。なんて優しい...!
どこもかしこも、可愛すぎるこの町。
こんなに可愛く楽しめる町を、わたしは未だかつて知りません。
冬にドイツに訪れる際は、ぜひこのメルヘンな世界へ!
冬は閑散期でさむーーーーいヨーロッパ。寂しくなった心をほっこり温めてくれたローデンブルグの町は、忘れがたい思い出になりました。
ぜひドイツを訪れる機会があれば、立ち寄ってみてください...!
いっぱいの可愛いを、ごちそうさまでしたっ!
ドイツ・ローデンブルグまでのアクセス方法
フランクフルト中央駅(Frankfurt Hauptbahnhof)から電車で3時間(片道10ユーロ)
※チケットは駅の販売機か窓口、もしくはネットで購入可能(販売機がオススメ!)
Photo協力 - @ask@世界一周中
*その他のかわいい探し*
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どこまでも眩しい、青の世界を切り取ってきました。
— 古性 のち (@nocci_84) 2018年4月23日
- ひたち海浜公園💠ネモフィラの丘 pic.twitter.com/EsCxNxbAn7
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