好きな人のSNSが突然消えた日
あまりに好きすぎて「これこのままだと人生崩壊する」と恐怖を感じ1年半前に自ら縁を切ったひとのSNSが、突如消えた。
連絡なんて取ってなかったけれど、たまに辛くなると密かにエゴサーチして「あ、この人はまだこの世界に存在してるな」
と名前を確認してホッとしてた、そんなお守りのような存在だった。
アカウントが消えているのに気付いた今朝。密かに繋がっていた(とわたしが錯覚していたもの)がプツンと切れて横目でいつも見ていた光がふっとなくなってしまったような感覚。
共通の友人もいない。
住んでいるところも遠いわたしたちがまた、何かの偶然で出会うことがあるのかな。
そんなことが頭をよぎって、結局はじめて会った6年前から今日まで誰よりも好きなんだなあ。と再確認させられた瞬間。
何年経ったって、どんなに離れたって誰よりも「特別」な存在で。
結局いくつ歳を重ねても、口から出るのは高校生だったあの頃となんも変わってないなあ。
もしまたどこかで出会えたら、まだ起きていない「たられば」に打ち勝って、強くなろう。ちゃんと自信もって隣にいよう。
光がなくなったのなら、自分が光って見つけてもらおう。
どんなに何も見えなくても、明日も精一杯前向いて生きよう。
と、そんなことを思った雨の日の午後。
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— 古性 のち (@nocci_84) 2018年4月23日
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