思わずにんまりしたくなるほど可愛い沖縄本島のカフェや雑貨まとめ

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今回ご紹介したいのは、思わずにんまりしたくなるほど可愛い沖縄本島のカフェや雑貨たち。ありったけの元気をもらってしまいました。

短い滞在だったのでたくさんご紹介はできないけれど、もし私と可愛いの基準が合う方は、ぜひぜひ行ってみてほしい場所です。 

 

思わずにんまりしたくなるほど可愛い沖縄本島のカフェや雑貨まとめ

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ちなみにこの旅に付き合ってくれたのは、ライター仲間の真崎さん

 

1. The Junglila cafe and restaurant(ザ・ジャングリラ)

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2016年9月に北谷エリアにオープンしたカフェ&レストラン。目の前は海。店の中には砂浜と、ブランコと、ゆったりしたふかふかのソファ。
「これぞ女子のツボをつきまくってきましたね!」なカフェです。

席によって、置いてあるインテリアも異なります。靴を脱いであがる、開放感がたまらない。

 

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足元はリアルな砂浜。目の前に海があるのに、お店の中に砂浜が存在すると妙にテンションが上がってしまうのはなぜだろうか。

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カウンター席はこんな感じの椅子になってます。可愛すぎる。ニヤニヤが止まらない。お料理ももちろん美味しかったのですが、もう食べてる間もそわそわしてしまう可愛さだったため、うっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。(ごめんなさい)

 

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食器まで可愛いパラダイス。朝早くに行くと、そこまで混んでいないのもオススメポイントです。夕暮れ時は混むけれど、真っ赤な夕陽が差し込むカフェでご飯が楽しめます。

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2. カフェユニゾン

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ご飯がすこぶる美味しくって、居心地が良かった場所といえばここ。1FにはD&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD  さんがある、おしゃれスポット。電源・Wi-Fi完備のPCフリーク歓喜スポットでもあります。

 店内はこんな感じ。大きな窓からサンサンと太陽が降り注いできて、とっても明るい。席の前には、片っぱしから読みたくなるような魅力的なタイトルの本が並びます。

 

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ひとりひとりのスペースもゆったり。こりゃ長居しちゃうぜい...。それでもって何が素敵って、このカフェに込められた想いがね。ポエミーでね。

この「地球」という星自体、たくさんの生き物の営みが「ユニゾン」することで保たれる星なのでは?といった想いも込めています。昼は東シナ海のエメラルドの海を、夜は北谷の美しい夜景を望むこのカフェで過ごすひととき、「生きている喜び」といったことを、お客さまにほんの一瞬でも感じてもらえるような…、そんなカフェにしていければと思っています。

 ー cafe-unizon

 

うん。好き。 

 

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オーガニックにこだわった沖縄のフルーツを使ったスイーツも充実。お腹いっぱいだったので、タルトをひとつテイクアウトしました(そのくせソッコー食べました。美味しかった...)

 

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そしてランチもこれまた絶品&とにかくボリューミー。ここで食べたお味噌汁の味が忘れられない。11月にまた沖縄に行くので、絶対行く。絶対ぜったい絶対食べる。

 
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3. PORTRIVER MARKET(ポートリバー マーケット)

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少しぐるぐるっと迷ってたどり着いた、どうしても行きたかった雑貨屋さん。素敵なやちむん(沖縄の焼き物)を求めてやってきました。

この雑貨屋さんが集う区域、可愛いカフェやお店がいっぱいありました。時間がなくて、全部は見れなかったのだけれど...!

 

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お店の中に入ると、求めていたやちむん(しかも想像よりも斜め上を行く可愛さ)に出会い、年甲斐もなくぴょんぴょん心が飛び跳ねてしまった。
 

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ちょんちょんちょん、と色が遊んでいる可愛い小皿を数枚購入。本当は全部欲しかったのだけれど、また訪れた際に連れて帰ります。

 

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東京から移住してきたご夫婦が営むこのお店に溢れる色は、奥さまの柔らかい雰囲気に共鳴しているのか、沖縄らしいカラフルさを残しつつも、どこか優しい。ちいさな空間なのに、30分以上居座ってしまいました。

 

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ご近所に住んでいたら、お散歩帰りにきっと、何度も何度も足を運んでしまうはず。雑貨に目がない方は、ぜひ1度お立ち寄りを。

 

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  • 営業時間:11:30〜18:00
  • 住所:沖縄県浦添市港川2-15-8
  • URL:PORTRIVER MARKET
  • その他:車で行くのが便利そう。周辺の建物もめちゃ可愛いです。

 

4. ippe coppe(いっぺこっぺ)

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ポートリバーマーケットさんの、お向かいさん。お腹破裂しそうなくらいにお腹いっぱいだったんだけど、ミントグリーンの扉と、ふかふかの匂いに誘われてふらふらと。

ちんまりしたドアの向こうからは、賑やかな笑い声とふんわり甘いパンのにおい。

 

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カランカラン、と扉が鳴ると、天然酵母食パンをはじめ、目の前にふっくらしたパンたちがお出迎えしてくれます。どれもこれも、目移りしてしまう。

 

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壁にはぎっしり、パンにまつわるチラシがところ狭しと貼られていて賑やか。

 

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こだわりの食パンももちろんなのだけれど、隣に並ぶカラフルなスコーンたちからも強烈なラブコール。全部連れて帰りたい。

 

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ふわーんと漂うパンの匂いの中で、幸せなひとときを。

 

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5. Vita Smoothies

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正直見た目の可愛さに釣られてきたのだけれど、想像以上の美味しさにめちゃくちゃテンションがあがったスムージー屋さん。美栄駅から徒歩2分。

一瞬、「見た目だけ可愛くて美味しくないのでは...」と警戒してしまった店構え(ごめんなさい)

 

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沖縄産のマンゴーを使ったスムージーや、オリジナルの組み合わせまで20種類以上の味が揃います。めちゃくちゃ迷う。値段は600円〜700円前後。

 

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左がわたし(紫芋)で右が真崎さん(確かバナナ)をチョイス。店内でもテイクアウトでも両方可です。トッピングが可愛い。

 

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確かにひんやりしているのだけど、手に伝わってくるのはほどよい温度。舌触りも軽やかで、なによりこのスムージー、甘すぎない!

 

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見た目で判断して、ごめんよ。可愛いだけじゃないこの子たち、次に訪れるときも叶わず味わいたいリストにばっちりランクインしました。

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まとめ

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私の中で紹介したい「可愛い」の基準は、クラクラ目眩がする程の甘さをおびていたり、口に入れたらふんわり溶けていってしまいそうだったり、そんな女性らしくて、キラキラ光り輝くものではなくて。

友人の耳にこそっと「あそこ、行ってみてね」と耳打ちしながら、ふたりで「ね。可愛かったでしょ。来て良かったでしょ」ってにんまり笑いたい感じなんです。
 

なんだそら。 ということで

めんそーれ!

 

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